【筋トレ初心者必見!】自宅での筋トレ器具は何を買えばいいの?※動画解説付き
こんばんは!Fblogです!
先日私は以下のようなツイートをしました。
【本日のアウトプット】
— Fblog@まだまだ底辺マーケター (@Fblog_channel) 2020年8月18日
・仕事をサクッと終わらせ定時であがる。
・読書
・筋トレ
・瞑想
・インスタ更新
・ツイート更新
・ブログ更新
もちろん全て仕事の前後でやり遂げる
時間は自分次第でいくらでも作れる!#読書#筋トレ#瞑想#時間#マインドセット
そうなのです。一日のうちでやることに筋トレを入れるくらい筋トレが大好きなのです笑
そのため、そんな私から今回は筋トレについて皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは「器具について」です!。
そこで今回は、
- 筋トレを始めてみたけど何を買えばいいかわからない。
- 何を基準に選べばいいかわからない。
- 少しでも安くていいものが欲しい
といった声にお応えしていきたいと思います。
それでは行ってみましょう!
まずは器具なしでOK
自宅で筋トレを始めたばかりの頃は、無理に器具を買う必要はありません。
というのも、筋トレ器具を使うと強度(負荷)が一気に高くなってしまうからです。
確かに強度が高い方が効率的に鍛えることができそうな気がしますが、実際には負荷に耐えられる体ができていないと怪我のリスクが上がってしまいます。
そのため、まずは腹筋、腕立て伏せ、スクワットといった器具のいらない筋トレから始めてみましょう。
そして、そろそろ負荷を上げたいなと感じて初めて器具を使った筋トレを検討しましょう。
最初に買うべきはダンベル
では、器具なしの筋トレである程度筋肉がついてきた場合、まずは何を買うべきなのでしょうか。
私がおすすめするのは、圧倒的にダンベルです!
ダンベルと聞くと腕のトレーニングしかできないのでは?と感じる方が多くいるかもしれません。
ただ、実はダンベルは全身を鍛えることができる万能アイテムなのです。
腕はもちろんのこと、胸、背中、肩、太ももと鍛えることができます。
以下にダンベルを使った各部位のトレーニング動画を載せますので、是非参考にしてみてください。
今回はkatochan33さんの動画を参考にさせていただきました!
ダンベルで全身を鍛える筋トレ種目20選【目次付】トレーニング本から抜粋してフォーム等を解説
ダンベルを選ぶ基準
ではどんなダンベルを選べばいいのか。
私のおすすめは、可変式のダンベルです!
というのも、筋肉の発達度合いによって負荷を変えることができないと筋トレの効果が半減してしまいます。
例えば、筋肉を大きくしたいと考えているのにいつまでたっても5KGのダンベルを使っていては効率が悪くなってしまいます。(回数を増やすという解決策もありますが時間がかかるためお勧めしません。)
そのため、筋トレの効果を最限引き出すに可変式のダンベルがおすすめです。
また、重さとしては最も軽い状態で3KGくらいに調節できるものが良いでしょう。
オススメのダンベル
六角形のデザインがかっこい可変式のダンベルです。
こちらは片方3KGから10KGまでの調整が可能です。
また、六角形ですので床においても転がる心配がなく、プッシュアップバーとしても使用できます。
さらに、付属の長いポールを使用すればバーベルにもすることができるので、スクワットやベンチプレス、デッドリフトも可能になります!
お次は腹筋ローラー(アブローラー)
ダンベルで全身を鍛える事にも慣れてきたら、今度は腹筋をバキバキにしましょう。
その時に役立つアイテムが腹筋ローラー(アブローラー)です。
腹筋ローラーはとにかく強度が高いトレーニングができます。
そのため、まずは膝をついた状態のトレーニング、いわゆる”膝コロ”から始めましょう!
そして、だんだんと腹筋ローラーの強度に耐えることができるようになってきたら、立った状態で行うトレーニング、通称”立ちコロ”を行っていきましょう!
今回は、私が大好きな筋トレ系YouTuberであるサイヤマングレートさんの動画を載せさせていただきますので、立ちコロに挑戦したくなった方は一度ご覧になってみたください!
腹筋ローラーを選ぶ基準
腹筋ローラーにもたくさんの種類がありますが、おすすめはストッパーがない腹筋ローラーです。
腹筋ローラーにはストッパーがあるものと、そうでないものがあります。
ストッパーがあるものは、負荷のかけすぎを防止することができますが、毎回毎回調節するのがとても面倒です。
しかも、腹筋ローラーはやればやるほど速いスピードで限界が更新されるため、ストッパーに頼らず己の力で調節できるようになります。
また、もう一つの基準としては、車輪の角が丸みを帯びていないものもしくは、車輪が二つで安定しているものを選ぶといいでしょう。
中には、車輪の角が丸かったり不安定なものがありますが、正直バランスがとりずらくやりにくい上に、必要以上の力を浪費してしまうため、車輪の安定性には気をつけましょう。
オススメの腹筋ローラー
【Amazon限定ブランド】ボディテック(Bodytech) 腹筋ローラー 膝保護マット付き 耐荷重200kg 超静音 ダブルローラー エクササイズ アブホイール BTS91NH001
- 発売日: 2019/06/15
- メディア: スポーツ用品
こちらは、車輪が二つで構成されており安定している上に、ひざ保護マットも付いてくるのでお勧めです!
しかも、Amazonプライム対応なので、プライム会員のかたはすぐに手に入れることができますし、お値段も1000円ちょっとで買えるので、お財布にも非常に優しい投資といえるでしょう。
いかがだったでしょうか。
少しでも皆さんの参考にしてくださいますと幸いです。
それでは!