【完全保存版】物販入門編!誰でもわかるやり方とコツを伝授します!
こんにちは!Fblogです!
今回は物販についてお伝えしていきたいと思います!
でも、突然物販といわれても・・・
- 物販ってそもそも何
- なんか難しそう
- どうせ儲からないんでしょ
とお思いの方もおられるでしょう。
しかし、ご安心ください!
私は会社員をしながら副業で物販をしています。
先月は利益で言うと10万円程売り上げることができました。
そのため、私の知識を少しでも役立ててくださればと思い、物販のやり方とコツを皆様にわかりやすくお伝えしていきます!
それではいってみましょう!
そもそも物販とは
まずは物販の説明です。
物販とは読んで字のごとく、物を販売することを指します。
ザックリいうとスーパーやコンビニと同じであるという認識で構いません。
ただ、今回私がご紹介する物販は副業として個人で行う物販です。
次の章から個人で行う物販について詳しく書いていきますね。
不用品販売から始めよう!
まずは、家にあるいらないものを売りましょう。
不用品販売のメリットは主に3つあります。
- 即座に稼げる。
- 部屋がきれいになる。
- 元手がかからない。
- 必要な人に喜んでもらえる。
- 地球にやさしい。
一方でデメリットは
- 不用品を探す手間がかかる。
いかがでしょうか。
圧倒的に不用品販売はメリットの方がでかいのです。
ちょっと探す手間はかかるけど、ただでスグ稼げるうえに、部屋もきれいになって、地球にも優しい。
こんな最強なビジネスは他にはありません。
今すぐおうちにある不用品を探しましょう!
不用品販売の流れ
さて、なんとか不用品は見つかったが、どうやって売ればいいのか。
そんな声に応えるために、次は販売の手順を解説します。
ザックリ説明すると次の4ステップです。
- メルカリかラクマで不用品を出品します。
- 商品が売れます。
- 商品を包装します。
- コンビニや郵便局に持ち込み発送します。
いかがですか。想像以上に簡単ですよね!
詳しい使い方は以下のリンクからご覧になれます!
メルカリの使い方→https://www.mercari.com/jp/guide/beginner/
ラクマの使い方→https://faq.fril.jp/guide/first/
では、なぜメルカリかラクマを使うべきなのでしょうか。
結論から言うと、この二つのサイトは日本で最も数多くのユーザーがいるため、商品が売れやすい上に、売買の管理体制がきちんとしているため、中古品を扱う不用品販売においてはトラブル回避の面からみても優秀なのです。
以下に、メルカリとラクマの特徴をまとめておきます。
メルカリ(https://www.mercari.com/jp/)は日本で1番ユーザーの多いフリマアプリであるため、最も商品が売れやすい性質を持っています。そのため、初心者の方にはうってつけのプラットフォームになります。
ただ、デメリットとしては販売手数料が10%とられてしまうという点が挙げられます。
一方でラクマ(https://fril.jp/)は、楽天が運営している日本で2番目にユーザーの多いフリマアプリです。楽天とも連携が可能なので、楽天ポイントを貯めたり使うことができる性質があります。また、販売手数料が3.5%とメルカリよりも安いのが魅力的です。
ただ、デメリットとしてはメルカリに比べてなかなか売れないという点が挙げられます。
そのため、早く売りたい方はメルカリ、一円でも多く手元に残したい方はラクマをお勧めします。
不用品販売のコツ
不用品も見つけたし、販売の手順もわかった。
そしたら、次は少しでも高く売るコツを知りたいですよね!
大丈夫です。もちろんこの章できちんと説明するのでご安心ください。
売れる不用品10選
まずはどんな不用品が売れやすいのかお教えします。
- 電子機器類(パソコン、スマートフォン、カメラ、ラジカセ、ゲーム等)
- ブランド品(服、靴、アクセサリー、バッグ、時計、財布、ネクタイ等)
- 限定品(サイン入りのポスター・本・CD、限定モデルの服や靴・ゲーム等)
- 記念品(トロフィー、賞状、オブジェ等)
- 骨董品(壺、絵画等)
- ペットボトルのキャップ(50~100個以上)
- 試供品(数十個まとめて)
- 家具家電(机、椅子、クッション、ソファー、ベッド、電灯、電子レンジ、テレビ等)
- おもちゃ(ぬいぐるみ、人形、ブロック、ラジコン、フィギュア)
- 本
これらの不用品は中古であっても、それなりに需要があるため高値で売ることができます。
では、次に出品時のコツをお伝えします。
1.商品は綺麗に撮影しよう!
写真はお客さんが商品を見定める上で最も重視するポイントです。
そのため、商品の正面・裏・(立体のものは横両側も)の最低2枚(立体の場合は4枚)は載せるようにしましょう。
また写真を撮るときは、背景を綺麗にして、写真はポートレートでとるようにしましょう。
例えば、どんなにいい商品でも背景が散らかっていたら、「汚い家で保管されていたものなんだな」と思われてしまい客足が遠のいてしまいます。
そのため、写真を撮るときは、背景を片付けるか、壁にするか、もしくは画用紙で壁を作って撮影してください。
次にポートレートで撮影する理由ですが、これはちょうどよくきれいな写真ができるからです。
本来写真は加工してお客さんの興味をそそった方が売れやすいです。
しかしながら、写真を加工しすぎると変に怪しまれたり、商品の本来の状態を隠すことになってしまい、お客さんとのトラブルになる可能性があります。
そのため、手作業で加工するのではなく、最初からポートレートで撮影し、綺麗さと本来の姿の両方を追求するようにしましょう。
2.説明文は丁寧に書こう!
説明文は、写真ではわからない商品の情報をお客さんに伝える大切な部分です。
そのため、手を抜いてはいけません。
そこで、とても役に立つのがテンプレートです。
テンプレートは、説明文で書くべきことをガイドしてくれる機能です。
これは、メルカリでもラクマでも使用することができるのでぜひ使いましょう。
3.市場調査をして価格を決めよう!
少しでも高く売りたいと思うなら、必ず市場調査をしましょう。
市場調査はまず、その商品の定価を調べてください。
その際、できるだけ商品の販売元のホームページから調べてみてください。
楽天やAmazonで調べていただいても構いませんが、この二つのサイトだと価格のばらつきがあるので、商品について詳しい情報がある場合はできるだけ、
販売元から調べてみてください。
定価がわかったら次に、メルカリもしくはラクマで価格帯を調べてください。
調べ方は、商品名を検索窓に入力して、条件の欄に売り切れ、並べ替えで価格の
安い順に並べてください。
そこで出てきた、過去に同じ商品売れた最安値と定価の間があなたが売ろうとしている不用品の価格帯になります。
そのため、至極単純な話をすれば、その最安値より安い価格で出品してしまえばすぐに売れます。
しかし、それでは儲けがぐっと減ってしまいますよね。
そこで一工夫します。
それは、逆に強気の値段で出品することです。
そして、送料を無料にして、出荷までの日数を1日~2日にしてください。
要するに、商品以外の価値を生み出すのです。
商品だけで差別化ができない以上、それ以外の部分にフォーカスして新たな価値を提供します。
そして、その価値の対価として価格を引き上げます。
また、購入された後には必ずお客様への感謝の手紙を同梱してください。
お客さんに、高いお金を払ってよかったと思わせるまでが物販です。
それが評価へとつながり、次の売り上げにつながります。
オススメ書籍
もっと体系的に深く不用品販売を学びたい方にオススメの一冊です。
私も一読しましたが、基本的なところから応用編まで、ありとあらゆるノウハウが詰まっていました。
初心者の方にもわかりやすくかかれているので、とても読みやすいです!
最後に
いかがだったでしょうか。
物販って何なんだと感じていた方や、難しそうと感じていた方に少しでも面白そうと思ってもらえましたら、これ以上の喜びはありません。
もしこの記事が、皆様が行動を起こすきっかけになってくれれば幸いです。
ではまた!