映画鑑賞のすゝめ
こんにちは!Fblogです!
今回は映画についてお伝えいたします。
最近はコロナウイルスで外出ができないため、家での娯楽に充てる時間が増えました。
そのため、大の映画好きの私にとっては映画と心中しろといわんばかりの時間でしたね笑
そんなこんなで今回は映画鑑賞のススメという題でお伝えしたいこと3つがありますので、是非ご覧ください。
一つ目、感性が豊かになる。
映画は私たちの心情を揺さぶってくれるコンテンツの一つです。
時には笑ったり、時には泣いたり、たまに不快な思いになったり、はたまた恐怖で体が凍り付いてしまう事も。
人間と機械の大きな違いは感情があることです。
そのため、生活のなかで感情の起伏がないと機会のような人間になってしまいます。
すると、人間としての魅力、友達としての魅力、異性としての魅力がなくなってしまい人間関係を円滑にすることができなくなってしまいます。
そこで、手軽に感情の起伏を生み出すことができる装置として映画があります。
最近感情を揺さぶられていないなというあなた、とりあえず映画から見てみませんか?
二つ目、考える力がつく。
これは何もサスペンスなどで謎解きをする場合に限りません。
映画には私たちの生活が投影されている場面が数多くあります。
たとえば、仕事、受験、恋愛、スポーツ、努力、政治などいくら上挙げてもきりがありません。
そして、そんな私たちの生活が投影されたシーンで、自分たちにも今後起こりうる状況で話が進みます。
そのシーンを見て「自分ならこんな行動をするな」「主人公の判断は本当に正しいのか」などと考えさせられることが映画では多々あります。
中には、人種問題や利害関係の不一致が生じている難しい内容のものもあることでしょう。
そのため、思考力を鍛えることができるのが映画の魅力の一つです。
三つ目、知識が増える。
映画からは沢山のものを得ることができます。それは知識も例外ではありません。
たとえば史実を基にした映画ならば、歴史を学ぶことができます。
SFならば今後起きるかもしれない事へのヒントを得ることができます。実際にSF映画に昔出てきたものが現実のものになっていますしね!笑(バックトゥザフューチャーのナイキのスニーカーなど)
また、サスペンス映画なら犯人の思考回路や犯行までの道筋、探偵や警察の推理の仕方などを学ぶことができます。
一見するとフィクションからは何も学べないと感じるかもしれませんが、実は現実社会で役に立つ知識が沢山あります。
いかがだったでしょうか。
映画は私たちの人生を豊かにしてくれる素敵なツールの一つです。
是非この際に映画を見てみてはいかがでしょうか!